保育園でのコンサート
- 目黒
- 2019年11月11日
- 読了時間: 2分
そんなに慌てていってしまわなくてもいいのに、秋はどうして、こんなにも急ぎ足で駆け抜けていこうとするのでしょう。
「読書の秋」「食欲の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」・・・いろんな秋をもう少し楽しませてくれてもと、ひんやりとした風に吹かれて今にも落ちそうな葉っぱに向かって、ついつぶやいてしまいたくなります。
そんな中、冬にバトンタッチしようとしている秋を引き止めて、楽しんできました、「芸術の秋」を、
可愛い子供達と一緒に♪
東京都昭島市にある保育園にて、「おはなしムジカぴっころコンサート」を開催してきました。
映画音楽、アニメの主題歌、童謡、手遊び歌、絵本の読み聞かせ・・・。
ホルンのお兄さんのご協力もあって、いろんな色が音が流れます。
それはまるで、今回歌った「おべんとうバス」にぎゅーぎゅーに乗り込むおかずさん達のように、
色鮮やかで楽しいプログラム。
ちびっ子達の「音楽って楽しい!」という思いがたくさんの笑顔から伝わってきて、私達にとっても、とても楽しい時間でした。
終演後、私達一人一人にリボンの飾られた薔薇の花を子供達が手渡してくれて。
また、帰る前には園長先生がコーヒーを振る舞ってくださって。
保育園を後にする際には、園庭にいたたくさんの子供達が集まってきて、
「ばいばい」「楽しかったよ」「ありがとう」と、ハイタッチをしてくれて。
ありがとうございました。
そうそう。
この日はとても空気が澄んでいて、最寄り駅からの窓越しに富士山がとても綺麗に見えたんです。
ピアノのみほね、写真がとっても上手でね。
この時も「スマホしかないけど富士山撮ろう」と構えていました。
「あれ?」
「ん?」
「え!」
やっちまった~!!!
窓の手前に柵があったのですが、その柵の向こう側にポトリと手袋ひとつ落としてしまったのです。
自分たちでは取れない場所だったから、みほは恥ずかしそうに笑って、駅員さんを呼びに行きました。
その後ろ姿を見ながらけらけら笑っていた私達でしたが、ぽつんと落ちている片方だけの手袋に目をやると、
それはそれはシュールな光景で、思わず私、写真に撮ってしまいました。
「恥ずかしいから、写真載せないでね」ってみほが言うから、今回は見送りますが、新美南吉の『手袋を買いに』やウクライナ民話の『てぶくろ』をコンサートでやる時には、この写真を素知らぬ顔で使おうと心に決めた私です。えへ。





コメント